最近、なんでも入れ物はペットボトル化して、軽いし処理も簡単だし・・・なんて思っていましたが、「ガラス瓶」にするとなぜ、おいしいのかを、勝間和代さんに教えていただきました。
それは、「ケイ素」が鍵だったのです。
経済評論家の勝間和代さんは、しょうゆを特定のお店から購入されています。
その工場を見学させてもらって、作り手のこだわりにも「なぜおいしいのか」を知ることができたのですが、
私が感動したのは、下記の部分でした。
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しょうゆの瓶をペットボトルではなくガラスにするのは、光を通さないようにすることと、
さらにガラスの材料である「ケイ素」と
しょうゆが触れ合うことで、よりおいしくなるからだそうです。
ケイ素の役割って素晴らしいですね。
健康に気をつかって入らっしゃる方も多いので、勝間さんのブログの文章をお届けいたしますね。
私もさっそく購入しましたし、昔ながらのガラス瓶の良さを知り、他の食品にも目を向けてみます。
勝間和代さん、お醤油の工場の見学ブログ